海なし県・信濃の国の民たちは、海への憧れがとっても強いのです。それはわが家も同じで、息子はほんの小さな頃から水族館が大好きです。

「きたのあずみの」から新潟県・糸魚川の海へは、約1時間半ほどで行くことが出来ます。

その近辺で有名な水族館といえば、多くの人が上越の「うみがたり」を思い浮かべるでしょうが、今回は、糸魚川・親不知ICから北陸自動車道に乗り、富山県・魚津水族館〝うおすい〟(https://www.uozu-aquarium.jp/)へ行ってきました。




GoogleMap上では、到着まで124㎞・2時間14分です。

この魚津水族館、日本海側で最初に出来た水族館だそうで、そのノスタルジックさとアットホームな雰囲気が好きで、実はもう3回目(笑。

1度目は息子は赤ちゃんの頃なので覚えていないかも。

信州あづみ野から日帰りで充分たのしめる日本海の海

信州には山と川と湖しかない!と思いがちですが、日本海の海は、安曇野周辺からは日帰りで充分楽しめるおでかけエリアです。長野県民にとって日本海は信州の海!なのです(笑。

糸魚川は本当に近いし、富山までも案外近い。

富山・射水(いみず)のコストコも、時々遊びに行きます。

コストコ〜水族館はちょっとハードスケジュール(笑。

そういえば、海でイルカを見たこともありました。

動画のこの日は、水族館だけに集中して遊んできましたよ。

鮮魚も美味しいし、海辺キャンプも楽しいので、定期的に行きたくなりますね。




家族で大好き!魚津水族館の魅力って?

魚津水族館は、大きくはない水族館ですが、ゆったり出来てわが家は大好きです。

ペンギンやチョウザメのなど館外展示もあって「ここは入場料なしで見られるの?」と、その太っ腹さに驚きます。

コロナ禍で飲食できる場所はなくなってしまったようなのが少し残念ですが、それでもあちらこちらに休憩スペースが用意されていたり、館外のお土産屋さんも昭和が香る懐かしい感じがとっても楽しい。

展示も小さな工夫がちりばめられていて、前回行った際は、息子にせがまれてルートをなんと2巡しました(笑。

今回は外来生物のザリガニ展示にツボっていました。

そしてなんと言っても「ガラエステコーナー」が息子一番のお気に入り。

小さく可愛らしい魚が自分の手をつついてくれるのが嬉しいようです。

隣接するミラージュランド(http://www.mirageland.net/)はまだ行ったことがないので、いつか遊びに行きたいです。

水生生物大好き!ウーパールーパーに興味津々

海好き・水族館好きな息子は水生生物が大好きになりました。

家族も巻き込まれて、現在わが家にはメダカとエビさん、ウーパールーパーが同居中(笑。

前回もいたウーパールーパーですが、今回は興味津々で見てきました。





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