釣った魚の100gの買い取り価格が、ちょっとそこらのスーパーよりも安い!笑

地元漁協のオジサマたちがやっている、とってもお得でアットホームでステキな釣り堀「コヲミ平釣り堀センター」に行ってきました!

コヲミ平釣り堀センター↓

https://kanko-omachi.gr.jp/spot/koomidaira/




コロナ禍で休んだ年もありましたが、今シーズンはやっていました。(毎年GWごろから9月までです)

レンタルの釣り竿は、延べ竿1本300円で練り餌つき。

練り餌はなくなったら言えばまたもらえるようです。

たっぷりあったので、なくなりはしませんでしたが。

この行った日は最終日だったからか、釣れなくて悲しんでいたからか、突如神のごとくに漁協のオジサマが降臨して、生き餌を針につけてくれたりと、とっても良心的?アットホーム?な雰囲気の中、しっかり楽しめました。

BBQ施設もあり魚が現地で捌(さば)けるのも、ありがたい

スーパーよりもありがたいと母がイチオシしたいのは、台所棟?みたいな小屋があり、現地で下処理まで出来てしまうことです。

自宅で魚をさばくと、ゴミ捨てまでの間ニオイやらいろいろに悩まされますが、現地で食べるだけに処理して持ち帰ることが出来るのが、主婦的には素晴らしくて、大好きです。

バーベキュー施設も、しっかりしたものがあるので、来春はお友だち家族と一日楽しみたいなぁと思います。

この日はニジマスを釣りましたがイワナなどもあるようです

2022年はカワウ(鵜です。お魚を食べてしまいます)が出て、釣り堀のたくさんの魚が被害にあったと漁協の方がおしえてくれました。

だからかこの日は、小さな方の池しか釣ることが出来ませんでした。

夜池全体にシートをかぶせて被害を防いでいるそうです。

いつもなら大きな釣り堀も釣ることが出来、イワナなども狙えます。

実は母は、ここで漁協の方に捌き方を教わりました!

信濃っ子たちは、夏の間に行われるイベント等で、「魚つかみ」を体験することが多いです。

息子の通った保育園でもあったし、小学校に上がってからも地区の子ども会行事で毎年やります。

家庭の母は、川魚が捌けることが求められるのです(笑。

都市部育ちの母は実は川魚には触ったこともなく、息子が幼い頃にこのコヲミ平釣り堀センターに初めて来たときに、漁協のオジサマに簡単な捌き方を教わったのです。

その後息子が園行事などで魚をつかんでくるたびに、心の中で「漁協のオジサマありがとう★」と何度唱えたことか(笑。

あれは本当にありがたかった。

移住組で渓流魚の捌き方に自信のない方は、一度ここに行っておくと、その後がとてもラクになるので、憶えておいてソンはないかと思います。


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