庭とハーブ
ふき味噌はピザも、おすすめ。〝こだわり〟のふきの、ふきのとうが顔を出しました!
ふき味噌は〝下ゆでして作る派〟です。早春の山菜には、冬の間にたまった老廃物を流してくれる作用があります。冬眠から目覚めてデトックス!身も心もシャキッと目覚めて、活動を始める季節ですよ〜!という気分にさせる
庭や安曇野の植物のあれこれ。2021年、ハーブの勉強を始めました。家庭用芳香蒸留器も購入。身近な植物をアレコレ活用していきます。
ふき味噌は〝下ゆでして作る派〟です。早春の山菜には、冬の間にたまった老廃物を流してくれる作用があります。冬眠から目覚めてデトックス!身も心もシャキッと目覚めて、活動を始める季節ですよ〜!という気分にさせる
ヒガンバナ科だそうで、こちらも毒性があるのだとか。アルカノイドで体内に入ると下痢や嘔吐・めまいなどの症状が出るそうです。スイセンもそうですが、この手の花は葉の形状が細くスッと伸びていて、ニラなどと近くに植えておくと、誤食の危険が高まります。分けておいたと思っていても、球根が勝手に
庭の植物たちを使い倒そう!ともくろんでいるkazenoyaですが(笑、ことフクジュソウだけは、眺める専門。だって、毒があるんですって。フクジュソウは古来から、生薬「福寿草根」としてチンキ剤などで使われていたようですが、全草、強毒のため、一般人が使うことは危険なのだそう。
古い空き家だった家を購入したため、昔住んでいた人が手入れしていた庭も、そのままだったわが家。ツゲやフジ、ヤマブキ、カシワ、木瓜などなど、様々な木が植わっています。中でも大きな梅の木は、見事。春一番に良い香りとともに満開になります。庭や自然、畑の作物をいただいて作る簡単な加工品づくりも、田舎ならではの楽しみの一つです。
ここ大町市にも花が楽しめる場所が数多くあります。里山らしい花の景色を楽しむなら、信濃大町はピッタリの場所。元々自生していた野の花を生かして地域の人が手を入れ管理をしている場所や、昔懐かしい風景を再生しようと、今ではなくなってしまった花を植え続けている人がいたり、それぞれの思いが素敵な「花*散歩」スポットを作っています。