
夏の思い出を、遅くなりましたがコンテンツ化。
やっと…です笑。
車で20分とかからない近場ですが利用は初めて。
近場キャンプのメリットは?
海無し県住みなので、本当は海のキャンプ場へ行く予定でした。
でもコロナも案外増えてきて、天候もなんだか落ち着かない。
予約しておいていざ当日悪天候だったら…とか、いろいろ考えていたら、とうとうどこも未予約のまま、夏休みがスタートしてしまいました笑。
木崎湖キャンプ場はSNSで当日の予約状況を朝発信してくれていて、ありがたい。
朝、思い立って車に荷物を積み込み、昼過ぎにチェックイン。
ものすごく気軽にキャンプを楽しむことが出来ました。
長距離ドライブと下調べ&準備の苦痛から解放された大人たちは余裕があるし、子どもはさっそく湖で泳いでいて、とっても癒やされた1泊となりました。
移動が短いので、長期休みでなくても行きやすいし、なんなら仕事や用事に直行することも、仕事や用事を、テント設営や買い出しの合間にちょちょっとかたづけることも出来ちゃいます。
朝パソコンを開いて少し仕事をしてみましたが、今流行の〝ワーケション〟感覚で、面白かったです。

利用が初めてだったので目新しく、近いのに案外小旅行気分も味わえましたよ。
身近にアウトドアフィールドがある信濃の国住みならではの楽しみ方かもしれません。
木崎湖周辺にはフットパスや他にもキャンプ場もたくさん!
今回はキャンプのみに集中して過ごしてきましたが、木崎湖周辺にはフットパスなどの他のアウトドアコンテンツもいろいろあります。
子どもも身近な地域で遊んだことで木崎湖に俄然興味をもったようで、友人に誘われて、次はSUPがやりたい!と、思わぬ興味関心を引き出すことが出来ました。
家にいるとどうもデジタルまみれになるので、身近にアウトドアで楽しいことを見つけてくれたのは本当に親としてありがたいです。
家にはウーパールーパーやメダカなどの水生生物も飼っているのですが、水草など、買うのではなくて「木崎湖に採りに行こう!」という地域の自然に関する知識が増えたりと、意外なメリットもありました。

身近な地域に目を向ける親子共通の学びの時間
身近な地域に目を向けることは、親も子も案外できているようで出来ていないことなのかもしれません。
こんなにステキな自然のあるきたのあづみのに暮らしていても、子どもはどうやら都会に憧れるお年頃。
「田舎にはなにもない」と思ってしまう前に、身近な地域で楽しめるいろいろなことを家族で楽しんでいけたらな、と思います。
家からメチャ近いのでまた行きます。