信濃大町オススメ「花*散歩」

信州には花のスポットがたくさんありますが、ここ大町市にも花が楽しめる場所が数多くあります。里山らしい花の景色を楽しむなら、信濃大町はピッタリの場所。

元々自生していた野の花を生かして地域の人が手を入れ管理をしている場所や、昔懐かしい風景を再生しようと、今ではなくなってしまった花を植え続けている人がいたり、それぞれの思いが素敵な「花*散歩」スポットを作っています。

息子が幼い頃はよく一緒に散歩した場所も。懐かしいです。

■春一番

美麻新行のフクジュソウ園

大町市美麻にある、地域の子ども会育成会が主となって手入れしている「新行福寿草園」です。地元のおいしいおそば屋さん「手打ちそば美郷」のすぐ近く。まだ雪解けが進まない頃、毎年2月末〜3月頭ごろになると咲き始めます。

県道393号、JR大糸線稲尾駅の方へ抜ける道に入ったすぐのところ、北側の田んぼの向こうの法面にキラキラと黄色い花がたくさん。とってもキレイです。

■桜

※大町の桜の見頃は、年や種類によって違いますが、だいたい、4月中頃です。

観光道路の桜並木

大町市北部の東側山裾を通る道。古道「千国街道」の一部で、道沿いにずらりとソメイヨシノが植えられています。桜越しの北アルプスの絶景をカメラに収めようと、たくさんの人が訪れます。シーズンのみの臨時駐車場(古いテニスコート?)も。

お花見賑わう市民の森

観光道路の途中にあって、東屋なども整備されている公園が「市民の森」です。ヒガンザクラやオオヤマザクラなどが一斉に咲く様子はまるで桃源郷。北アルプスと大町市街地が見渡せ、トイレや東屋・ベンチがあり、お花見には最高のロケーションなのですが、駐車場が数台のみなので見頃の週末にお天気が良いと、車を留めるのに手こずります。

大町公園のソメイヨシノ

季節にはぼんぼりがともり「さくらまつり」が開かれます。ほんの少しですが、露店も出て、焼き鳥やビール、焼きそば片手にお花見が楽しめます。BBQしている人たちがいたり、星を見る会の人たちが集っていたり…。

須沼の一本桜

季節がドンピシャ合うと、水田に張った水に北アルプスと桜が映り込むという、とんでもない絶景に出会える場所です。まだ一度も出会ったことはないですが(笑。写真で一度だけ見たことがあります。

■GWごろ〜初夏・夏の花

白塩町河川公園のシバザクラ

白塩町の有志が手入れする河川公園です。シバザクラと小川(農具川)、北アルプスの眺めが素晴らしいです。コンビニに近く、よく息子とアイスなどを買って散歩しました。見頃はGWごろ。

農具川のアヤメとアザレア

こちらも農具川沿い。地元の有志でつくる「農具川環境美化委員会」が手入れしています。ひとりのおじいさんが昔の畦の風景を取り戻したくてアヤメを植え始めたのがきっかけで、今では神栄町から三日町までの約1・5㌔の両岸に、アヤメと色とりどりのアザレアが植えられています。見頃は、月遅れの端午の節句ごろの5月下旬〜6月初旬。(大町ではお節句は6月5日に祝います)

西山城址の3色ツツジ

大町市と松川村の堺、大洞山尾根にある、山城の城跡です。地域の西山城址保存会が手を入れ、もともと自生していた3色のツツジが見事に咲くようになりました。散策道があります。見頃は5月中旬。

美麻二重・伝説残る「静の桜」

源義経を追ってここへたどり着いた静御前が亡くなった際に、持っていた杖が根付き、大木となったという伝説の残るイヌザクラの木。花は小さく控えめで、目をこらさないと見えませんが、周辺は木道や東屋なども整備され、いろいろな花も咲いてキレイな公園です。近くにうどん屋さん、パン屋さんがあります。見頃は5月下旬。

鷹狩山のササユリ

大町市の東側にある山。山頂まで車で行け、北アルプスの眺めがとても素晴らしいです。山頂には恋人の聖地モニュメントもあり、デートドライブコースに◎。ササユリは地域の人が手入れをすることで花数や株数が増え続けていて、季節になると、車をおりたとたんに「ふわり」と良い香りに包まれます。見頃は7月初旬。

平西原のハス田

個人の田んぼだった場所に、その家のおじいさんがひとりで育てているハス田。その美しさに足を止めて散策する人が増えています。手伝う人がいないようで、管理がちょっと大変そう。これからも続くことを願います。見頃は7月中旬から。

場所は、西原の信号機(大町温泉郷への曲がり角、ファミマのある交差点)から、木崎湖方面へ抜ける道路脇右手。信号機から約500mのところです。少し奥ですが、季節になると道からでも花が見られます。

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